高島行宮遺址
高島行宮址
昭和初期のガイド文
神島の南、高島の王泊にあり、大正8年(1919年)記念碑建設、そばに神武天皇を祀る高島神社が鎮座し、付近に天皇に関する古跡があります。ちなみに児島半島にも高島宮の跡があります。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 高島行宮遺址
- かな
- たかしまあんぐういし
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 岡山県笠岡市高島
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
神島の南方高島の王泊にあり、大正八年記念碑建設、傍に神武天皇を祀る高島神社鎭座し、附近に天皇に關する古蹟がある。因に兒島半島にも高島宮の址がある。