福巌寺
福巖寺[黃檗宗]
昭和初期のガイド文
佐賀線柳河駅の南1km、山門郡城内村にあります。もと曹洞宗の僧緒庵の草創でしたが、後年黄檗宗鎮文が中興に努めました。藩主立花家累代の普提所です。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 福巌寺
- かな
- ふくごんじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 福岡県柳川市奥州町32-1
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
同柳河驛の南一粁、山門郡城內村にある。もと曹洞宗の僧緖庵の草創であつたが、後年黃檗宗鎭文これが中興に努めた、藩主立花家累代の普提所である。