輪王寺 三仏堂

三佛堂

昭和初期のガイド文

[国宝] 輪王寺の本堂で、神橋から「長坂」と呼ばれる参道を登り切った場所に建てられています。慶安元年(江戸時代、1648年)に造営され、九間六面の重層入母屋造りで、銅瓦の本葺き屋根が特徴です。周囲には勾欄付きの廻縁が巡らされ、正面の5間には黒塗りの唐戸が設けられ、その左右の2間は緑青塗りの連子窓となっています。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
輪王寺 三仏堂
かな
りんのうじ さんぶつどう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
栃木県日光市山内2300 輪王寺内
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

[國寶]輪王寺の本堂で神橋から長坂と稱する參道を登り詰めた所に建つて居る。慶安元年の造營にして九間六面、重層入母屋造、銅瓦本葺、周圍に勾欄附廻椽をめぐらし、正面五間に黑塗の唐戶を設け、その左右の二間は綠靑塗のれんじ窓になつて居る。

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