東照宮宝物館

東照宮寶物館
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

東照宮の石鳥居前を左に曲がり少し進むと、左側に東照宮宝物館があります。現在の主な展示品は以下の通りです。

  • 男神御装束 一着
  • 女神御装束 一着
  • 男神御装束唐櫃 一具
  • 御小袖 一着
  • 御寝具および唐櫃 一具
  • 女神御装束唐櫃 一具
  • 御機道具および筥 一具
  • 装束類は慶応元年(江戸時代、1865年)の250回忌に奉納されたもので、唐櫃は文化12年(江戸時代、1815年)の200回忌に調進されたものです。
  • 蒔絵甲立 一対
  • 衣桁 一脚 腰張に南蛮人の上陸図に類する絵が描かれています。
  • 南蛮鉄製甲冑 一具
  • 脇指 一口 伝徳川家康公所用 銘「備前国住長船勝光宗光備中於草壁作文明十九年(室町時代、1487年)二月吉日」
  • 太刀[国宝] 一口 銘「国宗(備前三郎)」拵えは糸巻き
  • 太刀[国宝] 一口 銘「一(福岡一文字)」
  • 太刀[国宝] 一口 銘「吉房」拵えは糸巻き
  • 太刀[国宝] 一口 行光作
  • 剣[国宝] 一口 久国作 鞘には金透彫玉装金具があります。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
東照宮宝物館
かな
とうしょうぐうほうもつかん
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
栃木県日光市山内2301
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

東照宮石の鳥居前から左に折れて少し行くと左側にある。現今陳列品の主なるものは左の通りである。

  • 男神御裝束 一著
  • 女神御裝束 一著
  • 男神御裝束唐櫃 一具
  • 御小袖 一著
  • 御寢具及唐櫃 一具
  • 女神御裝束唐櫃 一具
  • 御機道具及筥 一具
  • 裝束類は二百五十囘忌に當る慶應元年の奉納で唐櫃は二百囘忌に當る文化十二年に調進されたものである。
  • 蒔繪甲立 一對
  • 衣桁 一脚 腰張に南蠻人上陸圖に類する圖が描かれて居る。
  • 南蠻鐵製甲冑 一具
  • 脇指 一口 傳德川家康所用 銘備前國住長船勝光宗光備中於草壁作文明十九年二月吉日
  • 太刀[國寶]一口 銘國宗(備前三郞)拵絲卷
  • 太刀[國寶]一口 銘一(福岡一文字)
  • 太刀[國寶]一口 銘吉房 拵絲卷
  • 太刀[國寶]一口 行光作
  • 劍[國寶]一口 久國作 鞘に金透彫玉裝金具あり。

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