生目神社
生目神社[縣社]
昭和初期のガイド文
宮崎駅の西6km、市外生目村字亀山にあり、自動車の便があります。品陀和気尊、平景清を祀ります。境域は幽寂、古来眼疾に効験があるとして、県外からの来賽者が絶えません。1月および9月の15~16日の例祭には特に賑わいます。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 生目神社
- かな
- いきめじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 宮崎県宮崎市大字生目小字亀井山345
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
宮崎驛の西方六粁、市外生目村字龜山にあり、自動車の便がある。品陀和氣尊、平景淸を祀る。境域幽寂、古來眼疾に效驗ありとして、縣外からの來賽者が絕えない。一月及九月の十五、六日の例祭には殊に賑ふ。