神武天皇社

神武天皇社[縣社]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

芦屋町岡の松原にあり、神武天皇、仲哀天皇および神功皇后を祀ります。神武天皇が東征の途上、しばらく滞在されたところです。玄界灘に面し、眺望がよいところです。

※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行

令和に見に行くなら

名称
神武天皇社
かな
じんむてんのうしゃ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
福岡県遠賀郡芦屋町正門町14
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

蘆屋町岡の松原にあり、神武天皇、仲哀天皇及神功皇后を祀る。神武天皇御東征の途次暫く駐り給うたところである。玄界灘に面し、四圍の眺望がよい。

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