石狩大橋
石狩大橋
昭和初期のガイド文
江別駅の西北おおよそ2km、江別町字江別町と当別村を連ね、石狩川に架設してある長橋で、長さ242mあまり、中央部約60mは鉄橋、両端各91m弱は木橋です。
※底本:『日本案内記 北海道篇(五版)』昭和11年(1936年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 石狩大橋
- かな
- いしかりおおはし
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 現在の橋は昭和54年(1979年)に架け替えられたものです。
- 住所
- 北海道江別市
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
江別驛の西北凡そ二粁、江別町字江別町と當別村を連ね、石狩川に架設してある長橋で、長さ二四二米餘、中央部約六〇米は鐵橋、兩端各九一米弱は木橋である。