宇右衛門の碑
宇右衞門の碑
昭和初期のガイド文
播電鉄道鵤の東約1.6km、太田村北村にあり、妙好人宇右衛門は江戸時代後期の天保3年(1832年)75歳をもって没し、徳の高さで人々に良い影響を与えたといいます。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 宇右衛門の碑
- かな
- うえもんのひ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 兵庫県揖保郡太子町太田2052
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
播電鐵道鵤の東約一粁六、太田村北村にあり、妙好人宇右衞門は天保三年七十五歲を以て歿し、德行よく鄕薰を感化したと云ふ。