伊能忠敬測地遺功表
伊能忠敬碑
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
芝公園丸山前方後円墳の上にあり、明治22年(1889年)東京地学協会によって建設されたオベリスク形の銅碑で、碑面に贈正四位伊能忠敬先生測地遺功碑とあります。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 伊能忠敬測地遺功表
- かな
- いのうただたかそくちいこうひょう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 昭和20年(1945年)の東京大空襲により失われ、後に再建されました。
- 住所
- 東京都港区芝公園4-8
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
芝公園丸山瓢形墳の上にあり、明治二十二年東京地學協會によつて建設された、オベリスク形の銅碑で、碑面に贈正四位伊能忠敬先生測地遺功碑とある。