平河天満宮

平河神社
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

市内電車麹町三丁目下車、元平河町にあります。室町時代の文明10年(1478年)太田道灌が平河の梅林坂に創祀したものと伝わり、徳川家康入国後、安土桃山時代の慶長年間(1596~1615年)に現在の地に移したものです。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
平河天満宮
かな
ひらかわてんまんぐう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
東京都千代田区平河町1-7-5
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

市內電車麹町三丁目下車、元平河町にある。文明十年太田道灌が平河の梅林坂に創祀したものと傳へられ、德川家康入國後慶長年閒今の地に移したものである。

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