神櫛王墓

神櫛王墓
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

四国水電八栗下車牟礼村王墓にあります。封土は東西に横たわり、頂上に立石が2個建っています。現在宮内省の手で修治されています。神櫛王は景行天皇の皇子で讃岐国造の祖です。

※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行

令和に見に行くなら

名称
神櫛王墓
かな
かんぐしおうぼ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
香川県高松市高松町2145
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

四國水電八栗下車牟禮村王墓にある。封土東西に橫はり、頂上に立石が二個建つて居る。今宮內省の手で修治されて居る。神櫛王は景行天皇の皇子で讃岐國造の祖である。

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