福石観音(清岩寺)
福石觀音
昭和初期のガイド文
佐世保駅の東南約900mに位置する福石町にある観音堂です。正式には「福石山清厳寺」と呼ばれ、九州霊場の第27番札所にあたります。ここには、行基菩薩が彫ったと伝えられる十一面観世音菩薩が安置されています。8月の例祭には特に多くの参拝者が訪れます。境内には大師堂もあり、北側の山腹には五百羅漢が安置された大洞窟があります。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 福石観音(清岩寺)
- かな
- ふくいしかんのん(せいがんじ)
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 長崎県佐世保市福石町24-5
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
驛の東南九〇〇米弱、福石町にある。福石山清嚴寺と稱し、九洲靈場第二十七番で、行基菩薩の手刻と傳へる十一面觀世音を安置してある。八月の例祭は參詣者が殊に多い。境內別に大師堂がある。また北面中腹の大洞窟に五百羅漢がある。