金蔵寺
瀧不動
昭和初期のガイド文
総武鉄道馬込駅の東南約3km、八栄村南金杉にあり、慈覚大師作と伝わる不動明王を安置します。境内に滝があります。毎月28日の縁日には近郷から参詣者が多く、付近は桜が多いところです。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 金蔵寺
- かな
- こんぞうじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 千葉県船橋市金杉6-25-1
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
總武鐵道馬込驛の東南約三粁、八榮村南金杉にあり、慈覺大師作と傳ふる不動明王を安置する。境內に瀧がある。每月二十八日の緣日には近鄕より參詣者が多く、附近には櫻樹が多い。