本覚寺

本覺寺
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

横浜駅の北約0.5km、神奈川区青木町の烏山と呼ぶ丘陵中腹にあります。江戸時代末期の安政3年(1856年)米国の仮公使館とされ、安政5年(1858年)には幕府と米国領事ハリスがここで安政の通商条約に調印しました。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
本覚寺
かな
ほんがくじ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
神奈川県横浜市神奈川区高島台1-2
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

驛の北約半粁、神奈川區靑木町の烏山と呼ぶ丘陵中腹にある。安政三年米國假公使館に充てられ、安政五年には幕府と米國領事ハリスがこゝで安政の通商條約に調印した。

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