七塚原高原

七塚原
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

七塚駅付近一帯、山内東村にあり、明治33年(1900年)以来国立種畜場でしたが、大正14年(1925年)広島県種畜分場となりました。面積約4万9,600m²にわたる高原で桜に富み、スキー場としても好適の地です。

※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行

令和に見に行くなら

名称
七塚原高原
かな
ななつかはらこうげん
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
広島県庄原市七塚町
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

七塚驛附近一帶、山內東村にあり、明治三十三年以來國立種畜場であつたが、大正十四年廣島縣種畜分場となつた。面積約四九六アールに亙る高原で櫻樹に富み、スキー場としても好適の地である。

三次・庄原のみどころ