仙養ヶ原
仙養原
昭和初期のガイド文
東城駅の南20kmあまり、仙養村にあり、海抜960m、長さ約27km、幅16kmほど、広島県第一の原野と称され、牛の放牧地が12km²におよび、神石牛はこの地を中心として産出します。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 仙養ヶ原
- かな
- せんようがはら
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 広島県神石郡神石高原町上豊松
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
東城驛の南二〇粁餘、仙養村にあり、海拔九六〇米、長さ約二七粁、幅一六粁許、廣島縣第一の原野と稱され、牛の放牧地一二方粁に及び、神石牛はこの地を中心として產出する。