大原農業研究所

大原農業硏究所
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

倉敷駅の南1kmあまり、高砂町にあり、富豪大原氏の出資によってできたもので、種芸、化学、昆虫、病理の4部門に分かれ、植物園、標本室等を付設してあります。

※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行

令和に見に行くなら

名称
大原農業研究所
かな
おおはらのうぎょうけんきゅうじょ
種別
見所・観光
状態
状態違うが見学可
備考
現在の岡山大学資源植物科学研究所です。
住所
岡山県倉敷市中央2-20-1
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

驛の南一粁餘、高砂町にあり、富豪大原氏の出資に依つて出來たもので、種藝、化學、昆蟲、病理の四部門に分かれ、植物園、標本室等を附設してある。

倉敷のみどころ