永寿寺
永壽寺
昭和初期のガイド文
[曹洞宗] 嬉野町の東南約6km、吉田村寺辺田に位置し、バスでのアクセスが可能です。永寿寺は慶長19年(安土桃山時代、1614年)に鍋島茂教によって建立されました。寺宝として、不動明王及び二童子像が収められています。不動明王像は木造の高さ約88cmの坐像、童子像は高さ約102cmの立像で、いずれも鎌倉時代の作で刀法が極めて鮮やかです。これらは国宝に指定されています。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 永寿寺
- かな
- えいじゅじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丙3486
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
[曹洞宗] 嬉野町の東南六粁、吉田村寺邊田にあり、自動車の便がある。慶長十九年鍋島茂教の建立で、寺寶中不動明王及二童子像は木造、不動は高さ二尺九寸の坐像、童子は高さ三尺四寸の立像、共に刀法の頗る鮮かな鎌倉時代の作で國寶である。