ナメクジウオ生息地
なめくじうを棲息地[指定天然記念物]
昭和初期のガイド文
安芸幸崎駅の南、幸崎町能地堆にあり、ナメクジウオは脊椎動物の祖先形を代表するものとして、動物学上非常に興味深い動物で、能地堆はその最も多く棲息するところです。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- ナメクジウオ生息地
- かな
- なめくじうおせいそくち
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 広島県三原市幸崎町久和喜
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
安藝幸崎驛の南方幸崎町能地堆にあり、なめくじうをは脊椎動物の祖先形を代表するものとして、動物學上頗る興味深き動物で、能地堆はその最も多く棲息する所である。