清神社
淸神社
昭和初期のガイド文
芸備鉄道吉田口の西約4km、吉田町の郡山南麓にあり素盞鳴尊を祀ります。もと祇園社と称し、正中2年(1325年)を最古とし、鎌倉時代から江戸時代までの棟札数個を全部遺存していて、社宝も少なくありません。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 清神社
- かな
- すがじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 広島県安芸高田市吉田町吉田477
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
藝備鐵道吉田口の西約四粁、吉田町の郡山南麓にあり素盞鳴尊を祀る。もと祇園社と稱し、正中二年を最古とし、鐮倉時代から江戶時代までの棟札數箇を全部遺存して居り、社寶も少くない。