真宗高田派本山専修寺
專修寺[眞宗]
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
寺内駅の東南約5km、真岡駅の南約7.5km、物部村高田にあり、真岡から自動車の便があります。開山を親鸞上人と伝え、その木像を開山堂に安置し、如来堂には国宝の金銅製阿弥陀三尊が安置されています。
※底本：『日本案内記 関東篇（初版）』昭和5年（1930年）発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 真宗高田派本山専修寺
- かな
- しんしゅうたかだはほんざんせんじゅじ
- 種別
見所・観光- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 栃木県真岡市高田1482
- 参照
- 参考サイト（外部リンク）
日本案内記原文
寺內驛の東南約五粁、眞岡驛の南約七粁半、物部村高田にあり、眞岡より自動車の便がある。開山を親鸞上人と傳へ、その木像を開山堂に安置し、如來堂には國寶の金銅製阿彌陀三尊が安置されて居る。