高千穂神社
高千穗神社
昭和初期のガイド文
高千穂町の西部にあり、もと十社大明神といい、垂仁朝の創建と伝わり、三毛入野命ほか9神を祀ります。神域は幽邃で老杉が多く、なかでも社側の秩父杉は高さ約49m、目通り幹囲7.3m弱におよぶ大樹です。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 高千穂神社
- かな
- たかちほじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿1037
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
高千穗町の西部にあり、もと十社大明神と云ひ、垂仁朝の創建と傳へ、三毛入野命外九神を祀る。神域幽邃老杉多く、中にも社側の秩父杉は高さ約四九米、目通り幹圍七米三弱に及ぶ大樹である。