豊島岡墓地
豐島岡御墓地
昭和初期のガイド文
護国寺の東北方に接しています。明治6年(1873年)親王、内親王および皇族の御墓地と定められ、有栖川宮熾仁親王、同威仁親王、北白川宮能久親王、同成久王、小松宮彰仁親王、伏見宮貞愛親王、久邇宮邦彦王、竹田宮恒久王などの御墓があります。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 豊島岡墓地
- かな
- としまがおかぼち
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存するが非公開
日本案内記原文
護國寺の東北方に接す。明治六年親王、內親王及皇族の御墓地と定められ、有栖川宮熾仁親王、同威仁親王、北白川宮能久親王、同成久王、小松宮彰仁親王、伏見宮貞愛親王、久邇宮邦彥王、竹田宮恆久王などの御墓がある。