千綿渓谷(龍頭泉)

千綿溪

昭和初期のガイド文

大村線千綿駅で下車し、千綿村を流れる千綿川沿いに広がる約8kmの渓谷です。その美しい景観から「長崎耶馬」「肥前金剛」と称されることもあります。渓谷には見どころが多く、特に「龍頭泉」と呼ばれる碧潭は、面積約10アール、水深約27m、そして滝の高さが約44mと、雄大な自然美を誇っています。

※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行

令和に見に行くなら

名称
千綿渓谷(龍頭泉)
かな
ちわたけいこく(りゅうとうせん)
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
長崎県東彼杵郡東彼杵町中岳郷
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

大村線千綿驛下車、千綿村を貫流する千綿川八粁餘の溪谷で、長崎耶馬、肥前金剛と呼ぶこともある。山水の景趣多く、龍頭泉と稱される碧潭は面積約一〇アール、水深二七米、瀑布の高さ凡そ四四米である。

大村湾のみどころ