市谷亀岡八幡宮
市ケ谷八幡宮
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
市内電車市ヶ谷見附下車、室町時代の文明年間(1469~1487年)太田道灌が築城の際に鎮護のため鎌倉鶴岡八幡宮を勧請したもので、高台の地にあって眺望がよいところです。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 市谷亀岡八幡宮
- かな
- いちがやかめがおかはちまんぐう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 戦災で焼失し、現代の社殿は戦後の再建です。
- 住所
- 東京都新宿区市谷八幡町15
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市內電車市ケ谷見附下車、文明年閒太田道灌築城の際鎭護のため鐮倉鶴岡八幡宮を勸請したもので、高臺の地にあり眺望がよい。