普門院の聖観音立像

普門院聖觀音立像

昭和初期のガイド文

[国宝] 信貴生駒電車平群駅から西へ約1キロメートルの平群村福貴志垣内にある普門院の本尊です。木造で、平安初期に制作されたものとされています。この寺は貞観年間(平安時代、859~877年)、法隆寺の道詮律師が一時住んでいた場所だと伝えられています。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
普門院の聖観音立像
かな
ふもんいんのしょうかんのんりゅうぞう
種別
見所・観光
状態
現存しない
備考
お寺は現在はなく、聖観音立像は法隆寺が保管しています。

日本案内記原文

[國寶] 信貴生駒電車平群驛の西一粁、平群村福貴志垣内にある普門院の本尊で木造、平安初期の作である。この寺は貞觀年中法隆寺道詮律師の寓居であつたと云ふ。