円福寺

圓福寺本堂
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

[国宝] 信貴生駒電鉄一分駅の西南約1キロメートル、南生駒村有里に位置します。本堂は桁行3間、梁間3間の単層建築で、屋根は四注造、本瓦葺となっています。鎌倉時代に建立された建物で、歴史的価値が高いものです。

境内には古い宝篋印塔が2基あり、そのうちの1基には永仁6年(鎌倉時代、1298年)の年紀が刻まれています。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
円福寺
かな
えんぷくじ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
奈良県生駒市有里町390
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

[國寶] 同一分驛の西南約一粁、南生駒村有里にある。桁行三間、梁間三間、單層、屋根四注造、本瓦葺、鎌倉時代の建物である。

境內に古き寶篋印塔二基あり、一基には、永仁六年の年紀銘が存する。