狭木之寺間陵(佐紀陵山古墳)
狹木之寺間御陵
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
成務天皇御陵の東隣に位置し、並ぶ形で存在しています。地元では「御陵山」と呼ばれており、垂仁天皇皇后日葉酢姫命の御陵です。三段構造の前方後円墳で、周濠を備えています。かつて、この御陵からは大型の盾、織蓋、埴輪、鏡、石製品などが出土した記録があります。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 狭木之寺間陵(佐紀陵山古墳)
- かな
- さきのてらまのみささぎ(さきみささぎやまこふん)
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 奈良県奈良市山陵町325
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
成務天皇御陵の東に接し並んで居る。御陵山と俗稱し奉り、垂仁天皇皇后日葉酢姬命の御陵である。前方後圓墳で、周濠を有して居る。曾て大形の盾、織葢等の埴輪樹物、鏡、石製品等を出土したことがある。