平城天皇 楊梅陵(市庭古墳)

平城天皇楊梅御陵

昭和初期のガイド文

西大寺駅の東北約1.5キロメートル、都跡村佐紀にあります。平城宮跡の北方に位置するこの御陵は、高さ約12メートル、直径約82メートルの円墳で、松の木々に覆われています。標高の高い場所にあり、南方には大和平野を一望できる景勝の地として知られています。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
平城天皇 楊梅陵(市庭古墳)
かな
へいぜいてんのう やまもものみささぎ(いちにわこふん)
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
奈良県奈良市佐紀町2208
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

大軌西大寺の東北約一粁半、都跡村佐紀にあり、平城宮址の北方に當る。高約一二米、直徑約八二米の圓墳で松樹に覆はれ、地高くして南方途に大和平野を望む景勝の地にある。