大滝根山
大瀧根山
昭和初期のガイド文
山頂は海抜1,192m、阿武隈高原の最高地点です。神俣駅の東北6km、山上は平坦で展望が広く、登山路は三春駒放牧地の間に通じ、頂上に近く白ツツジの叢林があります。
※底本:『日本案内記 東北篇(初版)』昭和4年(1929年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 大滝根山
- かな
- おおたきねやま
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 福島県田村市、双葉郡川内村
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
山頂は海拔一、一九二米、阿武隈高原の最高地點である。神俣驛の東北六粁、山上は平坦で展望が廣く、登山路は三春駒放牧地の閒に通じ、頂上に近く白つゝじの叢林がある。