高松興正寺別院
興正寺別院(御坊)
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
高松駅の東南1km、市内御坊町にあり、室町時代の天文年間(1532~1555年)聖証上人が開いたもので、堂宇は広々とし、参拝者が多いところです。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 高松興正寺別院
- かな
- たかまつこうしょうじべついん
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 昭和20年(1945年)の空襲により焼失、戦後の再建です。
- 住所
- 香川県高松市御坊町2-1
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
驛の東南一粁、市內御坊町にあり、天文年閒聖證上人が開いたもので、堂宇宏壯、賽客が多い。